若犬

生後3ヶ月から4ヶ月の間にしつけ期間が終わり、経験したこと全てがシベリアン・ハスキーの記憶に残ります。生後5ヶ月の間は、自分の 能力を試す生意気な時期に入ります。ですから、飼い主のいう事を聞かなかったり、今まで従っていた言葉を無視したりすることもあります。

半年を過ぎると思春期を迎えます。この時期も容易くはないでしょう。メスはオスを受け入れるようになり、オスは自分のテリトリーをマーキングするようにな ります。
シベリアン・ハスキーのしつけの中で特に大切なのは、指示を徹底して行うことです。座れなら座れ、伏せなら伏せという具合に、必ず最後までさせなければな りません。

トレーニング 若犬

シベリアン・ハスキーは生後18週目からソリ引きのトレーニングを開始できますが、最初のうちは持久力のトレーニングから始めます。多くの飼い主は生後6ヶ月を過ぎるまで待つようです。

若いハスキー犬が精神面・体力面で傷つかないようにいつも注意しなければなりません。要求度が高すぎたり、怪我をしたりすると、やる気を失ってしまい、トレーニングが難しくなります。ですから、ご自分のハスキー犬に合ったトレーニング方法を見出すことも大切です。

まず、手綱を付けて動くことになれさせなければなりません。そして走れるようにならなければなりません。これを学習したらあとは簡単です。
自転車やカーゴなどを引いて走れるようになります。ハスキー犬を手綱に慣れさせたら、右や左へと道端でクンクン匂いを嗅ぐ行為をさせてはいけません。一番簡単なのは、誰かに前を走ってもらい、それを追うように走らせる方法です。うまく出来たらご褒美を与えます。

 
重要なのはハスキーが引くという行為を学ぶことです。学習能力の早いハスキーもいれば遅いのもいますので、温かく見守りましょう。

生後6ヶ月になれば自転車などに繋ぐことができます。もう一頭ハスキーがいれば、良い刺激となり、他のことを忘れて引くことだけに集中します。

若犬の間は、まず500メートル、成犬は約3キロメートルをギャロップで走らせます。7回から10回ほどトレーニングしたら、若犬の走行距離を800メートルずつ増やしていきます。最終的に2.5~3キロメートルをギャロップで走れるように訓練していきましょう。