性別

メス犬がオス犬より懐きやすいとか、扱いやすいなどという見方はまず忘れましょう。
シベリアン・ハスキーのメスには当てはまらないからです。ハスキーのメスはオス同様に自立心があります。
オスはメスより力強く、場合によってはリードを強く引っ張ることがあります。家族の中で誰が頻繁に犬と散歩したり外出したりしますか?万一の場合、力のあ るオスをうまく扱うことができますか?オスを飼うかどうかで迷うのであれば、この点を考慮したほうが良いでしょう。

メ スは年に二回3週間ほど発情期があります。最初の発情は生後7~10ヶ月齢から始まり、「発情前期」は発情出血と呼ばれる出血があります。出血がおさまる と発情期が始まり、オス犬を受け入れるようになります。この時期に交尾をすると妊娠します。しかし、最初の発情では、身体的にもまだ完全に成熟していない ため、繁殖は見送ったほうがよいでしょう。つまり、発情期の犬には監視と精神的ケアも行う必要があるということです。

余談ですが、ハスキー犬のメスはオスよりも賢いと言われています。犬ぞりのリーダーはメスであることが多いです。

一 方、オス犬もメスとほぼ同じ生後7~10ヶ月頃には生殖能力を身につけます。その後は1年中交配できる状態になりますが メスが受け入れる時期以外は交尾 は出来ません。発情期のメスが出すフェロモンを数キロも離れたところでも嗅ぎわけ、必死に追い掛け回すこともあります。近所にメスが多ければメス、オスが 多ければオスを飼うほうが楽かもしれません。この時期のオスはメスよりも攻撃的になるので、しっかり監視しましょう。